☆ 唸らせ ☆

３歳の息子が朝食を摂っているテーブルに座り、ふとその食パンに目をやると。。。。ロースハムがパンの上に４枚そのまま‘鎮座’。。。ママ、彼に何でもやらせるのはやめましょう！！パンの上にハム1枚のせてから。。。渡しましょう！！朝からゲンナリのアクア社長こと吉田です。ちまたで連呼される『ワイルドだぜ～』は吉田家にはいりません（笑）

先日‘プロをうならせるプロ’という言葉、キャッチを目にしました。なかなか、いいフレーズだと思い

ます。『うならせる⇒唸らせる』とは、感動、感嘆させることです。しかもその道の通（つう）相手に・・・

です。もうこれは大変なことだと思います。私が普段何気に接客をさせていただくお客さまは当然

私の知らないところで私に点数をつけています（もちろん物件の点数も）。そのお客さまが営業、あ

るいは不動産について深い知識と理解があればあるほど、‘唸らせること’は難しくなります。しかし

見方を少し変えるとどうでしょうか。お客さまの目が怖いのはみんな一緒。物件はさて置き、お客さ

まとの信頼関係を短時間に深く構築したいならばお客さまからの『おっ！やるなコイツ！！』『昨日

会った営業マンよりしっかりしてるな！』を頂戴できるよう、少し意識して行動するのみだと思うので

す。人は比較対象によって評価を下します。他社営業マンには絶対に負けることのないストロング

ポイントをピカピカに磨いていきます！！

写真は物件資料カバーのウラ面に刷り込んだアクア不動産　『ケイエイリネン』