2012年8月21日火曜日

☆ 汗+苦汗=商品 ☆


幹線道路交差点を通過する度、コンビニ誘致に適していないか空地チェックしてしまうアクア社長こと吉田です。岐阜市内でも「ここは!!」というところにはコンビニさんとも打ち合わせしながら地主訪問し汗を流しております。しかし「難関地」が必然的に残っているのであり、その道はまさに苦労道(苦ロード)。。。(笑)。。。引き続き、頑張ります!

 今日は大垣市へ売土地の調査で現地⇒大垣市役所へと車を走らせました。現場は来月15日に

開通する(大垣西IC~養老JCTの6kmのみ)東海環状道「大垣西IC」すぐ脇の300坪です。知人か

らの紹介物件でした。調整区域の旧既存宅扱いで建物(専用住宅)が建つことは担保出来ていま

したが問題は前面道路でした。現調したところ「せっ狭い!!」3mほどしかありませんでした。水路

敷きも確認しいざ、市役所へ。6年前、大垣の中村不動産さんで勤務していたこともあり庁舎各部

署をササッと周り、最後に建築指導課へ。「水路が1m以内でしたら水路含めての幅員が出せます

がここは1.2mですからダメですね」がっくりでした。要するに接道する道路は4m必要なわけで今回

足りず。残念でした。今後は道路を確保すべく知恵を絞っていくわけですが、やっぱりいろいろな汗

を流しなさいというお上のお告げなのか。。。まずは売主さまへ報告し、その後ブレーンの知恵袋と

頭を悩ましたいと思います。



写真は物件から眺めた東海環状道「大垣西IC」方面

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